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オイスターソースの使い方は…

オイスターソース余らせていませんか?

オイスターソースの使い方やレシピをいくつか覚えていれば、
余らせることも少ないと思いますので、
今回は、使い道についていくつか紹介します。

オイスターソースはどんな調味料?製法と栄養について

オイスターソースは、カキ(牡蠣)の旨みたっぷりの調味料です。

オイスターソースの製法は2種類あり、
カキの煮汁を煮詰めて、それにでんぷんや調味料・スパイスなどを加える製法と、

カキの塩漬けの上澄み液を加熱して
濃縮し、味を調整する製法とがあります。

オイスターソースの生まれは、中国の広東省で、
生まれた頃は後者の製法で作られていましたが、現在の主流は前者だそう。

栄養については
オイスターソースの特徴であるカキを使用していることに大きく関わってきます。

カキは「海のミルク」といわれるほど栄養価が高いですが、
オイスターソースのようにカキエキスになると、少し栄養素は少なくなるんだとか。

それでも

オイスターソースに含まれる
タウリンやグリコーゲンは注目されていて、
生活習慣病の予防・疲労回復の効果が期待されています。

ただ、塩分も少なくないので、入れ過ぎには気をつけましょう

(↑リンク先:楽天市場)

オイスターソースの使い方

オイスターソースを使う代表的な料理としては、
チンジャオロース・小龍包(しょうろんぽう)などがありますが

どんな料理でもよくなじむ万能の調味料としても人気です。

使い方その1 炒め物など加熱する料理の隠し味として

オイスターソースは、
炒め物や、和風の煮込み料理の仕上げ・味付けとして使用すると
料理全体の旨みとコクが底上げされ、味がまとまりやすくなります。

例えば、市販のソース焼きそば

添付されている、ソースの素を少なめにして、
少しだけ、オイスターソースを足してみてください。
(タイミングはソースの素を入れる時と同じ)

ソースの素だけを使うソース焼きそばとは違う、
深みのある味が楽しめますよ。

他、

・主に塩・こしょうで味付けする炒飯
ハンバーグの中だねを作る際に隠し味として
・塩・こしょう・しょうゆなどで味付けする野菜炒め
カレーの隠し味として

と、ふだんの料理に足すだけでOKです。

使い方その2 加熱せず、そのままたれとしても使用できる

オイスターソースは、加熱しなくても、そのまま
ソースとして温野菜などにかけて食べることができます。

オイスターソースの味が野菜のうまみを引き立ててくれます。

オイスターソースで気をつけたいのは、入れすぎない事!!

オイスターソースは、塩分も多い調味料です。

オイスターソースは、少量で十分旨みを感じるので、
最初は、入れる量を「少ないかな?」くらいで止め、
足りないようであれば、少しずつ足していった方が良いでしょう。

私のおすすめは、炊飯器でできる炊き込みご飯。

クックパッド「醤油、オイスターソースで簡単炊き込みご飯」
レシピがおすすめです。

材料と、お米分のお水を炊飯器に入れて
炊くだけの簡単メニューで材料の分量も覚えやすいですよ。

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