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八重の桜の桜の木について

昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」には、ドラマ内のシーンで
大きな桜の木が出てきます。

それは

・ドラマ内の何シーンかで出てくる桜の木
・オープニングで出てくる桜の木

です。

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ドラマ内に出てくる桜の木

まず、ドラマ内に出てくる桜の木ですが、

あの桜の木は、八重が桜の木の上で砲術書を読んでいたり
山本八重と川崎尚之介(八重の最初の夫)が
初めて出会った場所としても印象的でした。

これは、福島県にある有名な桜なのかと思って
調べてみた所、
桜の木自体がすべて舞台セットで、作りものなんだそう。

あのどっしりとした幹も木の枝も、桜の葉や枝も全部です。

確かに春夏秋冬で様々な桜の場面を
見せていかなければならないので、
ある程度はセットかな、と思ってましたが、
まさか、全部とは思ってませんでした。

最終的には、
作り上げた桜の木に
VFX(ビジュアル・エフェクツ)という
映像での効果を加えて仕上げるんだそうですが、

人ものぼれる木のセットは、
きっと大がかりなものだと思います。

しかもあの桜の木の周りにはだだっぴろい情景が広がっていますが
ロケ地場所は栃木県なんだとか(ガイドブックより)。

ちなみに、
第1話の「追鳥狩(おいとりがり)」のシーンの撮影も
栃木県なんだそうです。

意外と色んなところで撮影しているんですね。

個人的には、桜の木が無いとちょっと寂しい場所かなと思いましたが、
心に残るシーンが多く
桜の木が無くても、あの場所に行ってみたい…と思う方は
少なくないかもしれません。

オープニングの桜の木

ドラマ内ではなく、
オープニングに出てくる桜の木は、
実際にあるそうです。

こちらの記事が詳しかったです↓
八重の桜 オープニングの桜の木について「瓜生歯科医院 瓜生佳弘(会津若松市)」

推定樹齢650年だそうで、
生で観ると圧巻なんじゃないでしょうか。

 

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