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緑のカーテン 虫除け対策は

緑のカーテン(グリーンカーテン)の
虫除け・虫対策についてご紹介致します。

室内への日差しを防ぐことで、
節電対策としても人気な緑のカーテンですが、

植物なので、虫との関係はきっても切り離せないでしょう。

虫を大量発生させてしまうと、
ご近所さんに迷惑をかける可能性もあります。

ゴーヤなどは、
虫がつかない・虫がつきにくい植物として
初心者にも人気ですが、

葉と同じ色の緑色の虫が
気付かない間に繁殖していた…なんて話も聞きますので、
ぜひ参考にして下さい。

     >>緑のカーテンとは?基本情報

緑のカーテンへの虫除け・虫対策

では、どうやって虫除け・虫対策をして行けばよいのでしょうか。
緑のカーテンにも有効な虫対策として
メジャーな方法をご紹介します。

●日常的に周囲・植物を観察しておく


 虫が、大量に繁殖してしまうと、
 駆除するのはその分大変になってしまいます。
 
 水やりのついででよいので、周囲であれば窓枠周辺、
 植物であれば、ちらちら葉の裏などをチェックし、
 卵や数匹の虫・ふん等がついていないか確認しましょう。

 特に虫食いのある葉があったら要注意。
 まわりを調査することをおすすめします。

 

●少量の虫を見つけたら…?


 虫を見つけたら、割り箸でつまんでよけたり、
 ティッシュで葉をふいたりすればOKです。

 かけすぎに気をつけながらで洗い流すのも簡単です。

●反射シートを虫除けに


 アブラムシはキラキラひかるものが苦手です。
 アルミホイルや市販の反射シートなどを
 つるしたり貼っておいたりすると虫除けになることが知られています。
 

 同様に、ナメクジには銅テープが効くとか。
 特定の虫に対する虫対策を施すのも効果的なんですね。

●虫除け粉を土に撒く


 天然虫除け粉というものがあります。

 主原料のニームは、農薬に変わる天然成分として注目されていて、
 土の上にまくだけで、害虫を寄せ付けなくしてくれるようです。
 ニーム(木)自体は農薬ではありません。


 

(↑リンク先:楽天市場)

農薬・薬剤を使う

緑のカーテンに毎日時間がかけられない方には、
農薬や薬剤の力を借りるのも良いと思います。

あまり身体に良くないんじゃ…
というイメージを抱いている方も少なくないとは思いますが、

農薬は、残留性やヒトへの毒性などに対して
厳しい検査を通過しなければ、登録できない
ようになっています。

大事なのは、使用方法や使用量・注意書きをちゃんと守ること。

虫を直接手で触らなくても済む、という利点もあるので、
農薬も虫対策の選択肢のひとつとして考えてみて下さい。

ただ、お隣さんが
無農薬の家庭菜園を行っている場合なども考えられるので、
あらかじめことわりをいれたり、風の強い日の作業は避けるなど、
周囲への配慮は忘れないようにしましょう。

天然成分でおすすめできるのは
食品成分を使用し、化学殺虫剤不使用タイプの
「あめんこスプレー」(アースガーデン)です。

(↑リンク先:楽天市場)

食品成分(還元水あめ)だからといって、
アリを誘引することはありません。

散布することでアブラムシやうどんこ病に効果を発揮し、
野菜の収穫前日まで使用できることで人気です。

 

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