緑のカーテン ゴーヤの受粉方法は

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緑のカーテン(グリーンカーテン)で、ゴーヤを育てているとき、
実を確実に収穫するには、人工受粉をすると良いといいます。

今回は、その人工受粉の方法についてご紹介します。

自然界では主に昆虫が受粉を助けていますが、
特に、高層階のベランダでは、昆虫は飛んでいけません。

実が欲しい時は、
育てている人間の手で、受粉させてあげる必要があります。

YouTubeに、受粉の写真を動画にしたものがありましたので、
紹介させていただきます。

受粉の方法(雄花と雌花の見分け方)

人工受粉とは、
人の手で、雄花(おばな)の花粉を雌花(めばな)の柱頭に付ける作業のことです。

方法としては、雄花と雌花の5枚の花びらの中心にある、
それぞれの突起のような部分どうしを1度に4・5回くっつき合わせればOK。

雄花の花の部分全体をつみとって、
雌花につき合わせても良いですが、

つみとらなくても、綿棒や筆の先端で、
雄花の花びらの中心の花粉をからめとり、
そのまま雌花の柱頭につけてる方法もよく行われています。

では、

雄花と雌花は、どのように見分ければ良いのかというと、動画の中の写真にもありますが、
花びらの裏の根元を見てみて下さい。

雄花は細いですが、
雌花は、まるで小さいゴーヤがついているように、
少し太くなっているのですぐわかります。

受粉が成功すると、雌花のこのぶつぶつのふくらみが
大きくなって実になるのです。

受粉のタイミングと注意点

スイカやカボチャなどは、
花粉の受粉能力が低下するため、花が咲いたら
朝の9時ぐらいまでに人工授粉を行うのが効果的とされていますが、

ゴーヤは1日のうちいつ行ってもわりと大丈夫です。

ただ、

注意点としては、
緑のカーテンを作っているあまり早い段階で人工授粉を行わない事です。

どういうことかというと、

ゴーヤは、実をつけてしまうと、
全体的にゴーヤの株の育つ勢いが弱まってしまうことが多く、

緑のカーテン自体の緑の大きさが、中途半端で終わってしまう心配があるのです。

もっと上に上に緑のカーテンを伸ばしたくても、
ゴーヤの実の方に栄養がいってしまうということでしょうね。

ある程度は実をつけても良いのですが、
早い段階での実のつけすぎは、緑のカーテンの作成には良くありません。

緑のカーテンを充分茂らせて、
室内に涼しさをもたらすためには、

人工受粉を行うのは、緑のカーテンの葉が、
ある程度茂ってから行うとよいでしょう。

緑のカーテンの葉を茂らせるためには、
摘花(てっか)」という方法も効果的です。

摘花とは、花をつんで花を間引くという作業のこと。

せっかく咲こうとしている花ですが、
株を弱らせないために、できればつぼみのうちに
摘花を行うと良いよう。

収穫できるゴーヤの実がなるのは、
開花から15~25日だそうです。

節電だけではなく、収穫も楽しめると良いですね。

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