白露の意味とは?読み方は?いつのこと?

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白露は「しらつゆ」「はくろ」の2通りの読み方があります。

一般的に、

「しらつゆ」と読む場合は、
草木などに宿る数滴の露が光るように見えることを指し、

「はくろ」と読む場合は、
二十四節気のひとつを指すことが多いよう。

今回は、「はくろ」と読む「白露」の意味についてご紹介します。

↓YouTubeに白露を映した動画がありましたので紹介させて頂きます。

↑朝の光があたって、梅雨も緑も輝いて見えますね。

白露(はくろ)とは

白露とは、1年を24つの季節に分けた
二十四節気(にじゅうしせっき)の季節のひとつのことです。

   >>二十四節気とは 雑節とは


白露の日はいつかというと、だいたい毎年9月8日頃


 ※2013年は9月7日で、2014年は9月8日です。


白露の日付のあたりは、ようやく暑さがひいてきたころでしょうか。

また、白露を期間で言う場合は、


次の二十四節気の季節である
秋分(しゅうぶん)の前日までを言うので、

毎年だいたい9月8日頃から9月22日頃までをさします。

 ※2013年は9月7日~9月22日です。

秋らしい雲も多くなり、
朝晩は涼しいと感じる白露のころ、

大気が冷えると、水蒸気が凝結して
草木の上などに水滴が見られるようになります。


昔は、草木が光る白露(しらつゆ)を帯びると
夏から秋への季節へ移り変わったと判断したそう。

だから、

きっとこの時期の二十四節気の名前に
白露という言葉を使ったのでしょうね。

白露の期間の七十二候は、

   >>七十二候とは

・草露白(9月7日~11日頃)…草の露が白く光る
・鶺鴒鳴(9月12日~16日頃)…セキレイが鳴く
・玄鳥去(9月17日~21日頃)…つばめが南に去る

の3つ。動植物の様子が説明されています。

このころの旬の花~秋の七草

秋の旬の花を挙げるのには、秋の七草が有名です。

秋の七草とは、

  • ハギ
  • オバナ(ススキ)
  • クズ
  • ナデシコ
  • オミナエシ
  • フジバカマ
  • キキョウ(もしくはアサガオ)

の七つ。

1月という、現代の私達が冬と呼ぶ時期に
食べて無病息災を願う春の七草に対して、

秋の七草は、

今の私達でも秋と呼ぶ時期に咲き、
主に観賞して楽しむ草花が並びます。

この7つの草花である由来は、山上憶良(やまのうえのおくら)の

・秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り かき数ふれば 七種(ななくさ)の花
・萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花また藤袴 朝貌の花
  ※この場合朝貌(朝顔)はキキョウをさしていると言われています。

という2種の歌だとされています。

秋になったらぜひ探して見て下さいね。

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