疲労骨折とはどんな症状のこと?痛みは?

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疲労骨折とは、どういう症状のことをいうのでしょうか。

疲労骨折は骨折の分類のひとつなのです。
今回はその、疲労骨折の痛みや症状についてご紹介いたします。
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疲労骨折とは

疲労骨折(ひろうこっせつ)とは、
さきほども書いたように、骨折の一種です。

一般的に、「骨折」というと、

何かに強く打ち付けたり、転倒することにより

骨に何か一度、外から大きな衝撃が加わることで、
骨を損傷するような状況を想像するかと思いますが、

疲労骨折」の場合は、

一度では骨折の状態にならない程度の小さな衝撃
骨の同じ部分に繰り返し繰り返し与えられることによって

最終的に「骨折」してしまった症状をいいます。

疲労骨折は、よく針金(金属)で例えられます。

針金は、一度や二度、手で折り曲げたところで
ぽきっと切断されたりはしませんが、

何度も何度も同じ部位を折り曲げていると、
やがて金属疲労をおこしてぽきっと折れてしまいます。

骨も、一度や二度では折れない衝撃が何度も何度も同じ部分に加わることで、
疲労し、骨折してしまうことがあるのです。

疲労骨折は、
過度のトレーニングによりスポーツ選手に発生するのですが、
特に、中学生・高校生の部活動での発生も多いです。

どんな部位にどんな痛みがあるの?

疲労骨折が発生する部位は、多岐にわたります。

例えば、

足のすねの部分の骨である「脛骨(けいこつ)・ひ骨

足の甲のあたりの骨である「中足骨

手の平の部分の5本の骨「中手骨

手の平の小指側の手首に近い部分にある「有鉤骨(ゆうこうこつ)」

背骨のうち、腰の部分にある「腰椎(ようつい)」

の他、

腕や肋骨などの疲労骨折も報告されています。

痛みとしては、

これらの部位にずきずきするような痛みが見られることが多いよう。
腫れたりすることもあります。

運動の始めに痛みが強く出たりする場合があったり、
休んでいる間にも痛みが出る事もあったりと、
痛みの出現は人によって違うようなので、

心当たりがある方は、
病院で受診することををおすすめします。

レントゲンをとるなどして診断するのですが、
初期の疲労骨折では
影がわかりにくく、診断が難しいこともあるので、

痛みの症状が続く場合は、再検査も必要です。

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予防方法は…?

疲労骨折は、骨密度の低さや筋力のバランスの悪さ、
トレーニングでの重すぎる負荷などが原因といわれています。

適切なトレーニングだと、骨を強く丈夫にできるので、

徐々にトレーニングの負荷を増やしていくようにするなどの対策の他、
カルシウム豊富な乳製品をとるようにする対策が

予防方法といって良いのではないでしょうか。

原因はさまざまで、確実な予防方法というのはないかもしれませんが、
痛みがあるのに我慢しすぎて練習を続けるのは避けた方が良さそうですね。

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