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魚焼きグリルの庫内を汚さない方法とは?掃除が面倒で汚したくない人へ

魚焼きグリルの庫内の掃除って面倒ですよね。

私もグリルの網だけならまだしも、油がこぼれるグリルの引き出し部分・受け皿を洗おうとすると、大きいしするどい突起もあったりするので、洗うのに一苦労でした。

そこで、魚焼きグリルの庫内を汚さないようにする方法はないか探したところ、ひとつの方法としてグリルプレート(グリルパン)を利用する方法があります。

魚焼きグリルの網の上に直接食材を置くのではなく、グリルプレートに食材を置いてから魚焼きグリルに入れることで、庫内を汚さないで使うことができます。

グリルプレートを使うことで、魚焼きグリル本体を色々はずして洗うという面倒な掃除がなくなり、断然楽になりました。

もう少し詳しく紹介します。

 

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グリルパンが庫内を汚さない理由

(↑リンク先:楽天市場)

『グリルパン、グリルプレート』とは、魚焼きグリル(ものによってはトースターや直火でも)で使える薄型のプレートです。

グリルプレートを使わないで、魚焼きグリルを使う場合

グリルプレートを使わない場合、魚焼きグリルで何かを焼くときは、(グリルの構造にもよりますが、だいたい)備え付けの網を使います。

網の上に、食材(肉・魚など)をのせて焼き、食材から出た油は、グリル庫内の下の受け皿に落ちます。

そうすると、調理後は網と受け皿を洗わなければなりません。
網だけならまだしも、受け皿は結構大きくて毎回洗うのが大変でした。
しかも、油はグリル庫内にも結構飛び散っているので庫内も拭かなくてはいけません。

そこでグリルプレートを使います。

グリルプレートを使って魚焼きグリルを使う場合

グリルプレートを使った場合、食材はグリルプレートの上に載せます。
グリルプレートをそのまま網に載せて、グリル庫内を加熱します。

食材から出る油は、グリルプレート内に流れるので、グリル庫内の備え付けの受け皿には落ちず、網も汚れません

カリっと焼けないんじゃないの?と思うかもしれませんが、グリルプレートの底面はたいてい波形になっているので余分な油はちゃんと落ちるようになっているのが多いです。

使い終わった後は、グリル庫内の網も受け皿も汚さないので洗う必要はありません。

鍋敷きを敷けばともグリルプレートをそのまま食卓へも出せるのでお皿感覚で、グリルプレートを洗うのみです。

油の飛び散りは多少あるかもしれませんが、蓋付きのグリルプレートを使って加熱すれば、その心配も無くなります。

おすすめのグリルプレート2選

グリル庫内を汚さない、人気のグリルプレートを2つ紹介します。

庫内が汚れない!蓋付きのグリルプレート【GRILLER(グリラー)】

(画像リンク先:楽天市場)

グリラー(GRILLER)は、昔から人気がある蓋付きのグリルプレートです。

魚焼きグリル以外にも

・直火(ガスコンロ)
・オーブン
・トースター
・電子レンジ

でも使用できます。

グリル野菜や焼魚、チーズをのせたグラタン、多少深さがあるので、汁気のある料理なども可能です。

蓋がついているので、庫内での油の飛び散りを無くし、面倒な掃除を最小限に抑える事ができます。

くっつきにくくて洗いやすいグリルプレート

(画像リンク先:楽天市場)

表面にゴールドマーブルコーティングがされているので、食材がくっつきにくいのが特徴のグリルプレートです。焦げ付きにくいので、食材を簡単に裏返せるし、洗う時も楽に落とせます。

食材の油をフチの方へ逃がすので、カリっと焼くのが好きな人におすすめです。

おわりに

グリルプレートを使うときは、鍋敷き(グリルパンを置く)や鍋つかみ(熱いグリルパンをつかむ)を一緒に用意しておくと便利です。。

また、自分の家のグリル庫内にグリルプレートがおさまるかどうか、サイズも確認して下さいね。

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