無印良品の体重計に決めた!その使い心地は

 

シンプルに体重のみを計ってくれる体重計・ヘルスメーターが
欲しいと思って色々探していました。

体脂肪とか基礎代謝を出す体組成計ではなく、
体重だけが出るタイプの体重計です。

最終的に下の2つに絞りました。

・無印良品 ヘルスメーター
・タニタ デジタルヘルスメーター ホワイト HD-660-WH(もしくはHD-661 WH)

両方とも、口コミが良かったので迷いましたが
結局、無印のヘルスメーターを購入したので、紹介します。

ちなみに、2つの大きな違いはバックライトがあるか無いかでした。
(無印良品のにデジタル表示部のバックライトあり)
バックライトがあると、電池の減りがはやいかもしれないし、
暗いところで計るわけでもないので、いらないかなと思ったのですが、
実物を店頭で確認できたのが無印良品の体重計でした。実際に目で見て
どんな感じか確認でき、シンプルな形が気に入って無印良品のにしました。


無印良品 ヘルスメーター

説明書と電池がついています。

サイズ感は、洗剤のスプレーくらいです。

無印良品 体重計

地域設定を確認(簡単な初期設定)して起動します。(東京と同じ緯度だと地域設定なし)

体重計の地域設定とは?

体重は、測定した地域が、赤道に近いほど軽く表示されます。
その誤差をなくすために地域設定があります。
無印良品のヘルスメーターは、箱記載によるとタニタ製のようです。

  体組成計で住んでいる地域を設定するのはなぜですか?(タニタホームページ)

普段はデジタル表示は消えています。
乗ったら、特にスイッチなどを押さなくても
自動でデジタル表示がついて計ってくれます。
体重が確定したら、20秒くらいで自動的に消灯します。

デジタル表示は大きく、バックライトもあり、とても見やすいです。

この体重計を買う前に、一番心配したのは、
足裏が体重計からはみでそうだけど、大丈夫?ということでした。

実際、私は普段24.5サイズの靴を履くのですが、
つま先とかかとが1.5cmくらいずつはみ出てしまいます。

(無印良品体重計サイズ  縦208mm×横265mm×高さ35mm)

ただ、縦幅からはみ出たとしても、
体重計の横幅からはみでることはまずないので、
意外とはみでても不安定感無く計測できました。

表面が金属でないので、冷たくなりすぎない使い心地も良いです。

機能もシンプルですが、見た目もシンプルなので、
どこに置いてもおしゃれになるし、邪魔にならないのがとても良いです。

体重計を選ぶ方の参考になればと思います。

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