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シリコンスプーン(無印良品)の7通りの使い道

無印良品のシリコーン調理スプーンは、

スプーンとして料理を“すくう”以外にも
いくつか使い道があることで有名です。

どんな使い方が何通りあるか、調べてみました。

↓無印良品以外では、towerシリーズにもシリコーン調理スプーンはあります。

得意なこと、できること7通り

食材を炒める

耐熱温度が高いので、ちょっとやそっとじゃ溶ける心配がなく、
鍋・フライパンで何かを炒めるときに使える
(シリコーンゴム:耐熱温度250℃
 芯材:耐熱温度180℃、食洗機対応)

混ぜる

フライパンの上だけでなく、ボールで何かを混ぜるのにも使える

取り分ける

・米類の料理(チャーハン、パエリア)でもすくいやすい
・大皿のグラタンを取り分けるときに使える
(焼き目などをくずさない)
・汁状のもの(とろみのあるもの)でもすくいやすい

すくう

・灰汁(あく)がすくえる
・すくって味見もできる

しゃもじのかわりに

しゃもじのかわりに使っている方も

スパチュラのように

とろっとしたソースでも、シリコーン部分がしなるので
鍋からかなりきれいにとれる

簡易フライ返しとして

あまり大きいものは返せませんが、小さめのものならひっくり返せる

シリコーン調理スプーンが苦手なこと

私も、さっそく買って使ってみました。
確かに、
炒めたあとに煮て、灰汁が出るような料理は、
菜箸から、お玉に持ちかえたりしなくてよかったので楽でした。

ただ、シリコーン調理スプーンの苦手なこととしては

炊き立てのご飯
しゃもじとして使うには、
ちょっと向いていない感じはします。できなくはありません。

軽くスプーンを水にはさらしてから使ったのですが、
ご飯が、けっこうスプーンの内側にくっついて、茶碗にうつしずらかったです。
(チャーハンなど、調理したぱらぱらなものは問題ありません。)

あと、

深めの鍋で作ったカレーやシチューなどは、
その量が少なくなるにつれて
お玉の方がすくいやすかったです。

それでも、

・継ぎ目が無いので洗いやすく衛生的
・金属どうしがあたるような音を立てない(個人的に苦手な音です…)
・黒なので食材の色うつりがあっても気にならない

と、
調理器具としてかなりストレスなく使えることもあり、
人気が高い理由がよくわかりました。

色んな使い方ができるので、おすすめです。

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