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綱引きのコツは?

 
綱引き(つなひき)にコツってあるんでしょうか。
 
綱引きは、運動会・体育祭の定番ですが、
特に何も知らず、昔は
力まかせで引っ張っていたような気がします。
 
それでも調べてみると色々ありました。
 
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引っ張る綱を味方全員で一直線に

 
まず、
 
一番目のコツは、
 
味方の綱が、一直線になるように引っ張ることです。
 
それぞれ味方の力の入れようによって、
綱が右の方に引っ張られたり、左の方に引っ張られたり、
もしくはゆるんだりと、
 
綱に(上からみて)ジグザグな力が入ってしまうと、
せっかくの力が分散してしまうのだそう。
 
味方チームの先頭から一番後ろまで、
綱が真っすぐになるように引っ張る必要があります。
 
綱が真っすぐ引かれているのか、
誰かひとり綱を離れて見てみるとよいかもしれませんね。
 

チームの先頭は背の高い人

 
次に、
 
チームの並び方ですが、
 
相手チームのすぐ前(自分のチームの先頭)は、
背が高い人、
 
自分のチームの一番後ろは、ふんばりのきく
力のある人・又は体重のある人を据えると良いそうです。
 
もし、自分が先頭にいた時に
 
自分よりも背の高い人が、
相手チームの一番前にいると、
 
背の高い人の持つ綱の位置が高くなって、
確かに、綱を引っ張りにくいな…と想像できます。
 
また、ここでも、
 
綱が一直線になるように、
前後の並び方であまり背の高低差が出過ぎないよう、
調整することも必要ですね。
 

体はへそを相手チームに向ける

 
最後に、
 
綱の引っ張り方ですが、
腕の力に頼って引っ張っては、やはり限界があるようです。
 
どうすれば良いのかというと、
 
体(へそ)を真っすぐ相手チームに向けて、
脇に綱を挟み、
足の裏(かかと)の踏ん張りを軸に
 
体全体で引っ張るようにしたら良いとのことです。
 

なるほど…
 
ひとくちに綱引きといっても
コツは色々あるんですね。
 
あとは、
 
大きな声を出すことで
体と心の緊張をほぐしたり、
タイミングを合わせるようにすると、さらに良いかなと思います。

 

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