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アガパンサス 花言葉は?どんな種類・品種がある?

夏に咲く涼しげな青や紫・白い花のアガパンサス。

育ちやすく強い花なので、公園などで
見かける人も多いのではないでしょうか。

今回は、アガパンサスの花言葉や種類について調べてみました。


アガパンサスの花言葉

アガパンサスの花言葉は、次の通りです。

・愛の訪れ
・恋の訪れ
・恋の便り
・恋の季節
・優しい気持ち
・知的な装い


なんだか、恋愛初期の淡いさわやかなときめきを表現しているような
花言葉が多く並んでいるように感じます。

実は、

愛・恋について花言葉が多いのは、理由があり、
それはアガパンサスという名前の成り立ちに由来するといいます。

というのも、「アガパンサス」は、

ギリシャ語の「アガペー」(agape)と「アンサス、アントス」(anthos)を
組み合わせて出来た名前。

「アガペー」の意味は「
「アントス」の意味は「」なので、

アガパンサスの名前には、
愛の花である”という意味が込められているんですね。

花束としてもらっても悪い気はしないんじゃないでしょうか。

アガパンサスの種類

南アフリカに原種が自生しているアガパンサスは、

・常緑種(冬でも葉が枯れない・耐暑、耐寒に優れる)
・落葉種(冬は地上が枯れて休眠する)
・常緑種と落葉種の中間

に大別することができます。
園芸品種としては、すでに300種以上あるそう。

それでは、アガパンサスの品種の種類をいくつかご紹介しましょう。

●ホワイトヘブン

約25cmにもなる白い大きい花を咲かせるのが特徴です。
草丈は60~70cmで常緑種です。

●ブルーヘブン

初夏と秋の2回開花するという、アガパンサスの中でも
珍しい特徴をもった品種です。草丈は60cmほどで、花色はブルー。

●リリープット

落葉種で小型。青紫の花を咲かせます。
草丈は50cm前後で、鉢植えでもOKの品種です。

●シルバームーン

草丈は65cmほどの落葉種です。葉の緑色も美しく、
花が咲いていない時期の姿も庭のアクセントになります。

●ブラックブッティスト

花は濃青色、茎は黒というその対比が美しいといわれています。
庭でも目立つ花になるでしょう。半常緑種で草丈は60cm前後。

アガパンサスは、1メートルくらいののもから、
鉢植えも可能な30センチメートルくらいのものと大きさもそれぞれ。

自分で育てる場合は、
品種を選ぶ楽しみもあるんじゃないかなと思います。

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