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ナチュラルチーズ市販品のおすすめ色々

プロセスチーズとは違って
乳酸菌がまだ生きているナチュラルチーズ

一般のスーパーなどの市販品でよく見かけるナチュラルチーズ製品の
それぞれの特徴について簡単に紹介致します。

どれもおすすめできますので、
ナチュラルチーズが食べたいと思ったときに
市販品を選ぶときの参考にしてみてください。

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キャステロ(ブランド名)



キャステロは
デンマークでも指折りの生産者トールストラップ家(1893創業)の
有名チーズです。

キャステロカマンベールや
キャステロブルー(青かびチーズ)などがあり
クセが強くなく普段使いできるチーズとして親しまれています。

カマンベールだと、
ガーリック&ペッパー(上の画像)やチリミックスなど
真ん中にスパイス系がはさんであるのも
スーパーでよく見かけます。

アーラ カマンベール(商品名)

デンマークのヨーロッパ最大クラスの乳製品メーカー
アーラ・フーズ社のカマンベールです。



デンマークのミルクで作られた癖の少ないやさしい味わいのチーズで、
わりと手ごろな値段で販売されていました。

明治北海道十勝ボーノ 切り出し生チーズ(商品名)

小さく切り出したナチュラルチーズが
小分けされて一本一本袋に入っています。



そのままのナチュラルチーズを
ちょっと食べたいときに気軽に食べられるサイズなので、
食べすぎ防止にも役立つのではと思っています。

値段も手ごろなのが嬉しいです。
画像は4本入りですが、コンビニでは、この間、
2本入りで販売されているのも見かけました。

ブリーチーズ(チーズの名称)

フランスを代表する白かびチーズです。
パリに近いイル・ド・フランス地方のブリーという地域が発祥地でした。

(ブリーチーズ一例)

1000年以上前に誕生した伝統あるチーズ
同じ白かびチーズである「カマンベールチーズ」も
このチーズから派生して生まれたと言われています。

エレガントで上品、
気品のある味わいなどと評されることが多いです。

ジェラール(ブランド名)

GERARD(ジェラール)は、フランスのチーズブランドです。
150年の歴史がある老舗で、創業者の名前が
フランソワ・ジェラールという方でした。

研究と成長を重ね、
カマンベール、ブルーチーズ、ウォッシュタイプなど、
各国に品質の高いチーズを提供しています。

公式サイトでは、レシピも紹介されていました。

>>ジェラール公式サイトへ

カッテージチーズ(チーズの名称)

乳脂肪分が取り除かれているので
他のチーズと比べて高タンパク、低脂肪なナチュラルチーズです。

(カッテージチーズ一例)

雪印メグミルクのサイトによると、
カッテージチーズの発祥はイギリスかオランダといわれているのだそう。

味は、若干酸味を感じますが、ぽそぽそと崩れるので、
ふりかけのように色々な料理にちょいたしすることも可能です。

カマンベールチーズ(チーズの名称)

白カビで覆われた、白カビチーズの代表チーズです。
フランスのノルマンディ地方カマンベール村が原産でした。


そのまま食べると、柔らかい中身の他、
白カビ部分の食感も楽しめます。

カマンベールフライやフォンデュなど、
加熱してトロリとさせる料理も人気です。

アソートなど名称による味の違い

アソートになって色々な種類の
ナチュラルチーズが入っているものもあります。

チーズの名称別に
それぞれの特徴を簡単に紹介します。

・チェダー(ち密な組織で食感がほろほろ 原産国:イギリス)
・ゴーダ(味わいがおだやか 原産国:オランダ)
・パルミジャーノ・レッジャーノ(チーズの王様とも言われる 原産国:イタリア)

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