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夫の物が多いのでイライラ…少しでも減らしてくれるようになるには?

ミニマリスト 夫 物が多い

夫、家族の持ち物が多くて悩んでいませんか?

私自身は夫と2人で暮らしているのですが、とにかく旦那の荷物が多くて苦労していました。

私はミニマリストを目指しているのに、いくら自分の物を減らしたところで、
同居する旦那さんはミニマリストではないので、なかなか物を減らしてくれません。
かといって、勝手に捨てるわけにもいきませんよね。
物が多いので、家が片付いた気がせず、イライラすることもありました。

それでも、これまでどうしたら夫が物を少しでも減らしてくれるか考えて、色々試していく中で、
なんとかお互い納得するくらいにまでは、夫の物を減らしてもらえるようになりました。

そこで、この記事では、物が多い夫に対して、どんな感じで説得をしていったのか、
どうやって荷物を減らしてもらうことができたのかをいくつか紹介いたします。
同居する夫が物を少しでも減らしてくれると、部屋の掃除もぐんとラクになりますよ。

夫の荷物は専用スペースを作って区分けする【イライラを軽くする】

「これはいらないんじゃない?」と言っても
だいたいのものを夫は捨ててくれません。

なので、まずは、夫の荷物をできるかぎり1か所に集めて収納することにしました。

集める荷物は、日常的に使っているもの(ひげそりや充電器)以外の、
「なんとなく集めているもの」「思い出の品」や、「誰かからもらったもの」
「衣替え用の服」「今読まない本」などです。

そしてそれを、段ボール箱に詰めて、
押し入れの一区画にまとめて保管してもらうことにしました。

夫 物が多い イライラする

夫は、ここにあるものは基本捨てないので、
持ち物の量は減ることはないのですが、

ごちゃごちゃ(私からみて)したものが、箱にまとまっているだけで、
物が多くてもなんとなくすっきりします。

掃除のときも、たまに箱ごと引っ張って、押し入れの奥に溜まったほこりを
とるだけなので、そこまで苦ではありません。

どうしても手放したがらない夫の荷物は、
1か所に専用スペースをつくるのがおすすめです。

「売るとお金になる」と言ってみる【説得方法】

夫に物を少しでも減らしてほしいときは、
これ、売れるんじゃない?
と言ってみるのも結構ききます。

もうあまり読まない漫画や遊ばないゲームソフトなどは、
ただ捨てるよりも、お金になるということで、手放してくれやすかったりします。

メルカリなどに詳しければ、実際に似たものがいくらくらいで売れているか調べて、
「これ、〇〇円くらいで売れてたよ」
と言ってみるのも良いですね。

日常的に使うものは、収納方法を一緒に考える

夫の物を一か所に集めるとしても、
日常的に使うものは、しまい込むわけにはいきません。

夫は、ほおっておくと携帯の充電コードは床にちらばったままにします。

そういうときは、せめてちゃんと近くに収納場所を作ってあげて、
掃除などの邪魔にならないようにしました。

物が多いと片づけるのも苦手だったりするので、一緒に収納方法を考えるのがと良いと思います。掃除が少し楽になるだけも、イライラは軽減すると思います。

物がすっきるする良さを時々アピールする【長期戦】

自分は夫に捨ててほしいと思っていても、
本人が納得しないと捨ててもらうことはできません。

なので、あとは、長期戦だと思って、少しずつ説得するようにしています。
この場合は、「捨てたら?減らしたら?」ではなく、物を手放した場合のメリットをアピールするようにしていくと話を聞いてくれやすくなります。

例えば、私は旦那に、長い傘をいずれ手放して欲しいと思っていて、
長い傘の代わりの「自動開閉式の折りたたみ傘+防水傘袋の組み合わせ」の良さを
雨で一緒に傘をさすときには時々アピールしています。

「折りたたみだけど、自動開閉だから楽だよ」
「持ち手付きの傘袋だから、傘は丁寧にたたまなくても、長傘の感覚でしまえるよ」
「傘袋は防水だから、店に入ったらかばんに入れてしまうこともできるよ」
「長くないから持って歩いても邪魔にならないよ」

など、実際にどう使うかイメージしてもらいながらアピールしています。

自分自身も昔は、長い傘を手放すなんてありえないと思っていたので、夫にやってもらうのは難しいかな…と思っていたのですが、この間夫に
「あの傘(自動開閉の折り畳み傘と傘袋)借りていい?」と聞かれました。

飛行機を使う出張があったので、長い傘を家に置いていきたかったようです。
出張先で雨は降らずに、使わずじまいだったのですが、メリットは感じてもらえているようです。

このように、ちょっと長期戦になりますが、少しずつアピールして損はないと思います。

さいごに

特に引越しをする前は、物を減らすチャンスです。
物が多い夫の荷造りは、積極的にかかわってアドバイスできると良いですね。

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