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リサージェンスとは?(インディペンデンス・デイ続編)

映画インディペンデンス・デイ(1996、アメリカ)の
続編のタイトルは、
インディペンデンス・デイ:リサージェンスです。

リサージェンス(英語のresurgence、名詞)とは

どういう意味かというと

・復活
・蘇生、再起

などの意味でした。

農業では用語としても、リサージェンスという言葉があり、

“害虫駆除のために農薬をまいたが
 結局、まく前より害虫が増えた現象”を言います。

(害虫が増えた理由は、かえって出生を刺激してしまっていたり
 駆除対象の天敵の方が先に死滅してしまったりしいているため)

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インディペンデンス・デイ:リサージェンスの場合、ストーリーが

倒したはずの宇宙人が再起(復活)して
また人類の敵となって立ちはだかる・・という感じなので

侵略してくる宇宙人のリサージェンス(再起、復活)という
意味でこの言葉が使われているのだと思います。

インディペンデンス・デイ:リサージェンスの異星人の能力は
第一作よりも強力な能力で地球人類に立ちはだかるので

『戦って倒したのに、かえって増えた』という
農業用語の意味にも通じるところがありますね。

インディペンデンス・デイのあらすじなど

映画インディペンデンスデイの第一作といえば

宇宙から襲来する侵略者と
地球に住む人類が戦う話でした。

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私が実際に観たのは、何年も前ですが

空を覆う巨大な円盤形の宇宙船

『我々は再び自由のために戦う(略)
 それが今日、人類の独立記念日(インディペンデンスデイ)だ』

とアメリカの大統領(役・ビル・プルマン)が
力強く演説した場面がとても印象に残っています。

【基本情報】
インディペンデンス・デイ(第一作)
・公開:1996年 
・監督:ローランド・エメリッヒ
・主な登場人物
 スティーブン・ヒラー大尉(役:ウィル・スミス)
 天才エンジニアのデイヴィッド・レヴィンソン(役:ジェフ・ゴールドブラム)
 トーマス・J・ホイットモア大統領(役:ビル・プルマン)

第2作となる
インディペンデンス・デイ:リサージェンスは、まだ観ていませんが
第一作から20年後の話になります。

簡単なあらすじを言うと

地球に残った敵の宇宙船から
地球に“異星人の仲間を呼び寄せる信号”がこっそり発せられていて
再び人類を滅亡の危機にさらしていく様子が描かれているとのこと。

第一作後、地球人類は、
敵の宇宙船の技術を調べ上げ
新たに地球防衛システムを作り上げたという経緯があるそうで、
(一瞬、アニメ『超時空要塞マクロス』の世界が頭をよぎりましたが)
テクノロジーが進化したであろうその地球の世界が見どころのひとつとなりそうです。

もしかしたら、
人類を追い詰める側の宇宙人にとっては、
地球にいる人類に、また危機からのリサージェンス(再起)を果たされてしまう・・
とも言える結果になるかもしれませんね。

【基本情報】
インディペンデンス・デイ:リサージェンス(第一作の続編)
・公開:2016年 
・監督:ローランド・エメリッヒ
・主な登場人物
 戦闘機パイロット、ジェイク(役:リアム・ヘムズワース )
 ESD(地球宇宙防衛)の部長デイビッド(役:ジェフ・ゴールドブラム)
 元合衆国大統領ホイットモア(役:ビル・プルマン)

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