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2泊3日旅行リュックかキャリーか?どっちで行く?

2泊3日の旅行に行くときに、リュックにしようかキャリーケースにしようか迷いませんか?

リュックだと、ずっと背負っているのがしんどいかもしれないし、
キャリーケースにするほど荷物はないかもしれないという微妙な荷物の量ですよね。

私も、2泊3日の時は、リュックかキャリーか迷うのですが、

・かばんは、持ったまま観光するのか
・中に入れるもの、持ち物
・移動する場所の特徴、季節

を考えてその旅行ごとに決めるようにしています。

今回はそれをいくつか紹介します。

また、キャリーケースのようにひいたり、リュックのようにしょったりが両方ともできる
リュック&キャリー(リュックにもなるキャリーバック)というのもあったので、あわせて紹介しますね。

持ったまま観光するならリュックが楽

まずは、旅行の予定を見返して、かばんを持ったまま観光するかどうかを考えます。

例えば、バスで観光の目的地に着いたあと、ロッカーやホテルに、大きなかばんを預けることができれば何も問題ないのですが、
預けることができなければ、かばんを持ったまま観光地を見学することになります。

かばんを持ったまま観光することになる場合は、
キャリーケースよりも、リュックサックの方が楽なことが多いです。

その理由のひとつが、リュックサックだと、歩いている時に両手が自由になるからです。

スマホで写真を撮ったり、パンフレットを見たり、何かを手に取ったりするときに両手がいつでも自由だと良いですよね。

水分補給をしたいときも、リュックに脇ポケットがあれば取り出しやすいです。
キャリーバックは、フロントが少しだけ開くタイプ以外は、荷物を広げにくく感じます。
(キャリーケースと一緒に、すぐ使うものを入れる小さめのセカンドバッグが必要かもしれません)

また、キャリーケースを持って歩くとどうしても、ガラガラと道とキャリーの間で音が鳴ってしますので、お寺や庭園など、なるべく静かに観光したいときなどはちょっと気になるかもしれません。

なので、かばんを持ったまま観光することになりそうなら
キャリーケース・スーツケースよりもリュックの方が良いのではないでしょうか。

観光地では、荷物を預けられるロッカーなどもあります。
また、その日に泊まる予定のホテルを通るならチェックイン前に荷物だけ預けることができるホテルもあるので、事前に確認しておくと良いと思います。

スーツを入れていくならキャリーケース

キャリーケースで運ぶときに気を付けた方が良いのがパソコンです。
なにかやわらかいもので包んだり、緩衝材付きのパソコンケースにパソコンを入れた上で、かばんにしまわないと、キャリーケースは地面からの振動が直接伝わることがあるので心配です。

逆にリュックサックに入れて持ち運ぶ際に気を付けなければならないのは、フォーマルスーツなどを運ぶときです。
あまり荷物をギュウギュウに詰めすぎると、しわになってしまうので、
リュックに入れる場合は、なるべく、しわがつかないように気を付けながらパッキングする必要があります。
一度、きれいにたたんでも、リュックの下の方の荷物をとり出さなければいけない時にまた、気を使って入れなければならないかもしれません。その点はキャリーケースの方が強いです。

キャリーケースも、フォーマルスーツにしわがつかないよう気を遣いますが、リュックほど大変ではありません。

固い金属のハードケースである場合は特に、型崩れを気にせずに頑丈に中身を保護することができます。多少の雨もほとんど侵入しなさそうですね。

キャリーケースは、パッキング時も、口を大きく開けることができるので、どこに、何が入っているのかいちいちとり出さなくてもわかりやすい場合が多いです。

キャリーケースの良い点はまだあって、キャリーケースの場合、背負わなくても良いので、リュックよりも多めの荷物を入れてもさほど重たく感じません。

なので、多くの荷物を運ぶ場合や、お土産をたくさん入れて帰りたいときは、キャリーの方が運びやすいということもあります。

ガタガタの道、山道にはキャリーケースは不向き

キャリーかリュックかは、移動する場所も考える必要があります。

先ほど、キャリーケースは、しょわなくて良いから運びやすいといいましたが、歩く道の状態が悪ければ、一気に転がしにくくなります

駅の中や、舗装されている道路だと、キャリーバックはストレスなく引けますが、舗装されていない山道だととても引きづらいです。
石畳ならまだましかもしれませんが、雪道では厳しいといわれています。

他、人が多いところを歩く場合もキャリーケースは気をつかうことが多いです。

また、階段や段差が多い場所は、キャリーケースだと持ち上げなくてはいけないので、移動はリュックの方がしやすいです。

いいとこ取りかばん「リュック&キャリー」とは

背負いたいときはリュックとして、ずっと背負っていると疲れるから時にはキャリーケースとして・・と、リュックの良いところとキャリーケース(スーツケース)の良いとこどりをできるのが

リュック&キャリーです。 


(画像リンク先:楽天市場)

 

4輪がついたキャリーケースを背負うなんて、なんか見慣れない・・と思うかましれませんが、
このリュック&キャリーは、車輪部分を取り外すことができるので、見た目は普通のリュックとしても背負うこともできます。

リュックの方が移動しやすいけど、道が悪くなければ引いて歩く方が楽!というのが両方叶うバッグですね。

実際に使っている人の口コミを見たら、『タイヤの動きがスムーズだし、タイヤの着脱も簡単だから使いやすい』とのことで、
使い勝手は問題なさそうです。

>> その他の口コミ【4輪リュック&キャリー】はこちら(楽天市場)

 

ちなみにこれはキャスターが4輪のタイプですが、2輪タイプもあります。
でも置いたときに安定するので、4輪が良いとの口コミが多かったです。

おわりに

2泊3日の旅行は、リュックでもキャリーでもどちらもおかしくないと思います。片側の肩に負担はかかるかもしれませんが、ボストンバックが似合う人もいるかもしれませんね。

旅行の内容に合わせて考えてみてください。

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