歓迎会の飲み会の席で、
ゲームをして盛り上がったらきっと楽しいですよね。
今回は、大人数でもできるゲームを2つご紹介します。
大人数でゲームを行うポイント
大人数だけど、せっかくの歓迎会なので
全員に参加してもらいたいです。
だから、
大人数でゲームを行うコツとしては、
最初にチーム分けをすること。
チーム分けをすると、
強制的に人数が少なくなるので、
一人一人が発言しやすい雰囲気が出来やすいからです。
まずは、チーム内でゲームしてもらって
チーム内で勝った代表者を集めて決勝戦をする、
もしくは、
チーム毎にチーム対抗戦を行うようにすれば
チーム内で小さな団結力も生まれて
盛り上がりやすくなると思います。
ゲームの内容を知っている人を
各チームに1人は配置できるようにすると尚、良いです。
簡単にチーム名を考えてもおもしろいですね。
大人数でできるおすすめゲーム
●せんだみつおゲーム
最初にチーム分けをしてゲームを行い、
あとで決勝戦をすると良いゲームです。
まずは輪になりましょう。
ある人が「せんだ」と言いながら誰かを指差します。
差された人は「みつお」と言いながら他の誰かを指差します。
今度はその指を差された人の両側の人(2人とも)が
「ナハッナハッ」(両手を顔の横に上げて前後に動かしながら)
っとギャグを行います。
今度は「みつお」と言った時に差された人から
「せんだ」と言いながら誰かを指します。
以下、その繰り返しで、ミスした人が脱落。
脱落者がなかなか出ないときはテンポを早くしましょう。
「せんだ→みつお→ナハッナハッ」の流れではなくても、
2013年の今なら「前田 →敦子 →フライングゲット」でもOK。
●伝言ゲーム
1チーム10人前後のチーム対抗戦にすると良いゲームです。
司会者は、あらかじめいくつかの文章を用意しておきましょう。
チームごとに一列になり、
司会者が、最初の一人だけに正しい文章を覚えさせます。
あとは周りに聴こえないように耳打ち(他の人は指で耳栓しても良い)
しながら、そのチーム内で順番に文章を伝言していき
最後の一人が、最初に伝えた通り、正しい文章を言えたらOK。
何人目で間違えたのか、誰が間違ったかを探すと盛りあがりやすいです。
伝言ゲーム文例:
山手線に乗ったら、渋谷駅で13人乗ってきました。
目黒駅で5人降りて、品川駅で21人乗ってきました。
田中くんは、午前中に○○製薬に挨拶に行き、
お昼にカレーを食べて、午後は○○会社に行きました。
![]() 【送料無料】いちばんたのしいレクリエーションゲーム [ 小山混 ] |
(↑リンク先:楽天市場)
歓迎会に予算があれば、景品があると良いですが、用意できなくても、
優勝者・優勝チームに全員で大きな拍手をすると、良い締めになりますよ。
コメント