最近、マスカラを変えてみたのですが、
それが、フィルムタイプのマスカラだったようで、
なかなかカールキープが上手くいきませんでした。
が、ちょっと調べたら、
カールキープしやすいつけ方のコツを見つけました。
フィルムタイプのマスカラとは、一般的に、
・水や油に強い
・お湯で簡単に落とせる
・カールキープ力が弱いのが多い
などの特徴があります。
具体的に、いうと、今回
UZU MOTE MASCARA CLEAR を使用しました。
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(楽天市場)
商品説明に、
・まつエク用クリアマスカラ
・ベースやトップコートでも使えるて仕上がり1.5倍持続
・WP Film処方
・ぬるま湯で簡単に落ちる
・エンドミネラルで、まつ毛ケアもできる
とあり、もともとは、1本だけで使えるものではないかもしれませんが、
ベースやトップコートで使えるなら
カールキープもある程度いけるだろうと思ったのです。
私のまつげは下向きなので、
メイクをするときは、
ビューラーでまつげをしっかりあげて
マスカラでカールキープをするようにしています。
これまでは、CANMAKE(キャンメイク)の
クイックラッシュカーラーの透明タイプとビューラーを使っていました。
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(楽天市場)
カールキープとしては大満足だったのですが、
どうしても、まつげが白くなるのが気になって
他のクリア・透明タイプに変更してみることにしたのです。
で、
今回、UZU MOTE MASCARA CLEARを始めとした、
フィルムタイプのマスカラでも、
カールキープしやすい方法を調べたところ
まず、乾燥させるのが大事なのがわかってきました。
どういうことかというと、
フィルムタイプのマスカラは、
乾燥することで、水をはじくフィルムが表面に形成され
マスカラが落ちなくなるというので、
乾燥しきってフィルムが形成される時を狙って、
もう一度、まつげを上げれば、キープされやすいというのです。
その方法が、私にとっては大当たりでした。
1)軽くビューラーをかける
2)まつげの上(眉毛側)からと下(眼球側)から
マスカラをつける
ここで、まつげが下がってくるが気にしない
3)マスカラを乾燥させるために、10分ほど他のことをする(放置)
4)5~10分ほどたったら、もう一度ビューラーをかける
(ビューラーは、ドライヤーで少しあたためてホットビューラー風にすると良い)
5)もう一度、ごく軽めにマスカラをつける
↓
まつげが落ちてこない
この方法がおすすめです。
4)でまつげを上げたあと、5)で軽めにマスカラをつけるときには、
まつげが固まっているのが触れていてわかるはずです。
この方法で、家にいる間中は大丈夫でした。
え…
外に出たらダメになるのかって…?
はい…
人によるかと思いますが
夏は、外でマスクをしていると、
たぶん、マスクからの蒸気(息がマスクの上部から抜ける)で
キープ力が弱くなってしまっている感じです。
真夏に、30分ほどマスクをして外を歩いて
出先で鏡を確認したら、半分くらいまつ毛が下がってました。
夏は、もっとカールキープに特化したものではないと厳しいかもしれません。
すみません。
ただ、
UZU MOTE MASCARA CLEARは
だんだんまつげが下がってきても、肌に色うつりしない(パンダ目にならない)し、
何より、特別なリムーバー、メイク落としがなくても、
簡単にオフできるのがとても良かったです。
なので、他の透明カールキープマスカラも探しつつ、
もう少し使い方を研究してみようと思います。
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