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美容費を抑えたい!40代主婦の節約手段8選

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毎月の美容費って結構かかるのでできれば節約したいですよね。

私は、昔からメイクが好きで、色んな新商品などもチェックしたりしていました。でも40代になって、老後の生活を考えた時に、今のまま浪費していくと、年金とちょっとの稼ぎだけでは立ちゆかなくなるのではと、危機感を感じはじめました。

そこで、結構かかっている美容費を、自分なりに考えて節約し始めてみたら、特にストレスなく減らせたので、まずはやってみて良かったと思いました。

できることから少しずつというのが大事ですね。

今回は、美容費を抑えるために、40代主婦の私がやってみたことや、いいなと思ったことを8つ紹介いたします。何から減らしていけば?と迷ってる方の参考になればと思います。

口コミよく読んで、買い物の失敗を少なくする

まず、新しい商品、使ったことのないコスメ・化粧品は、
口コミか商品の情報をできるだけ調べて、失敗を少なくできるように心掛けるようにしました。

前までは、製品の華やかなCMや、かわいいパッケージ、『一日中潤う!』などの店頭キャッチコピーに惹かれて、よく調べもせず(これなら!)と直感的に購入したこともありました。

これで失敗することが以前から多かったのです。

店頭の情報だけで買っても、いざ使ってみたら苦手な匂いがしたり、自分の苦手な成分が入っていて肌荒れしたり‥。半分以上残っているのに、途中でその化粧品を使うのをあきらめたりして、とてももったいないことをしていました。

節約したいと思ってからは、新しい化粧水や乳液などのスキンケアアイテム、ファンデーションなどに挑戦するときは、衝動買いをせずに、必ず口コミや商品情報をいくつか確認するようにしています。

それでも、どうしても肌に合わないときはしかたがないと思っていますが、事前に調べることで
(あー、香りが残るのか‥)などと、使う前に、自分の苦手な要素を確認できるので、失敗は減ったかなと思います。

買っていい本数は、プラス1本のみと決める

以前は、化粧水を3~4本、乳液も3~4本、美容液も4~5本と、たくさん所持していた時期がありました。肌の状態に合わせて使えるなら良いですが、私はただただ使い切る前に、次欲しいものを購入していただけでした。

なので、今は、自分が持つスキンケアの製品は、今使っている分と次使う分の1個(合計2本)のみと、あらかじめ持つ個数を決めて購入するようにしました。1本使い切ってから、次を購入するようにするのです。

予備を含めて化粧水は2本、乳液が2本、美容液が2本あります。

前までは、使っている途中でも「こっちの化粧水も良さそう」と違う化粧水も欲しくなるときがありますが、どちらか1本使い切るまでは、しっかり我慢します。
どうしても肌に合わない以外は、必ず、1本使い切ってから次を買うようにして、2本より増えないようにしています。

使い切ることが意識できるので、無駄な消費が減ったなと思いました。

新しいメイク用品はなるべく小さいサイズを選んでみる

何か時々、自分の定番とは違う新しい色の口紅、リップで冒険してみたいっていう時はありませんか?

そういう時は、メルカリや100均コスメで安く試してみても良いですが、
ちょっと小さいサイズの化粧品を探してみるのも方法のひとつです。
普通のサイズだと、使い切れる自信があまり無いからです。

例えば、コンビニコスメだと小さいサイズのリップが売ってたりするので意外とオススメです。他には、パレットタイプの口紅だと使い切れる量で複数入っているので使いやすかったです。

美容院は、1000円代のカットやセルフカットを混ぜる

私はショートヘアなのですが、1回4~5千円代の美容院に月1回行こうとすると、年間では結構お金がかかりますよね。

30代は、ずっと1回4~5千円代の美容院に通っていったのですが、この間、1000円代の安いカットサービスに行ってみました。

客層はさまざまで、50代から60代、親子連れで男性も女性もいました。カットではなく、パーマだけの方などもいます。店内は清潔感もあり、自分と同じ40代くらいの女性客もいてほっとしました。

スマホに、カット後のイメージ(正面、横、後ろ)の写真をみせて
“このくらいの短さでお願いします、細かいことはおまかせします”
と言ったら、良い感じにカットしてくれました。

1000円代のカットは、基本予約ができないことが多いかと思いますが、すいてそうな時間にいけば、それほど順番は待ちません。(時間帯は14時ごろ、連休の中日などが空きやすいらしい)

自分は、カットのみで、細かいことにこだわりなく、カットも特に問題は無かったので、1000円代の安い美容室やセルフカット(できる範囲)を混ぜて髪を整えています。

毎回、4~5千円の美容院に行くよりは、節約になっていると思います。

石けん落ちのコスメなら安いクレンジングオイルでもしっかり落ちる

石けんだけでメイクを落とせる「石けん落ちコスメ」系の化粧品があります。必ずしもクレンジングを使わなくても良いコスメです。

最近私は、迷ったら「石けん落ちコスメ」を選ぶようにしています。
なぜ、それが節約につながるのかというと、クレンジング(私はオイル)を使う量が、明らかに減ったからです。

「石けん落ちコスメ」を使う前は、メイクがしっかり落ちるように、クレンジングオイルをたっぷり使ってメイクを落としていましたが、「石けん落ちコスメ」をメインに使うようにしてからは、
洗顔料(石けん)でも落ちるんだから、とクレンジングオイルは適量~少なめで済ますようになりました。
そうすると、結果的にクレンジングオイルを買う頻度が減ったので、良かったなと思っています。

「石けん落ちコスメ」は、ファンデーションでいうと、&beのクッションファンデーション、エトヴォスのミネラルエアリータッチファンデーション、オンリーミネラルの薬用ホワイトニングファンデーション、セザンヌのクッションファンデーションなどがあります。

化粧水をデパコスからプチプラに置き換えたいとき

デパコスのカウンターでは、しっかり肌診断をしてもらって、スキンケア製品を選んでもらえたりするので、とても信頼できますよね。でも、それなりの値段がすることも確かです。

化粧水だけでもデパコスから、プチプラに置き換えようと思った時は、
成分が似ていると話題のものを調べて、置き換えてみるのが良いなと思いました。

例えば、デパコスの化粧水「IPSA ザ・タイムRアクア」は、
プチプラの化粧水「肌ラボの白潤プレミアム」と有効成分の構成が似ていると話題でした。
また、「IPSA ザ・タイムRアクア」は、プチプラの「IHADA 薬用クリアローション」の成分構成・使用感とも似ているそうです。

全く同じではないですが、デパコスの化粧水から少し節約したいなと思ったら、似ているプチプラから探してみると置き換えしやすいのではないでしょうか。

化粧水はコットンを使わずに、手でなじませる

化粧水は、コットンでつける人と、手でつける人で分かれます。

自分の場合は、コットンを買わずに、化粧水は手でつけるようにしているのも、コットンの分、少し節約になっているかと思います。

手のひらで化粧水をつけるメリットとしては、コットンを買い足す必要がなく、化粧水の使用量を少なくてすむことです。(コットンだと、コットンに化粧水が染み込む分たっぷり使う)また、手でなじませる方が、肌への摩擦も少ないといわれています。(コットンも、化粧水をたっぷり染み込ませれば肌への摩擦は少なくなるとのこと)

個人的には、手のひらで化粧水をつけると、手の温かさでじんわり化粧水が染み込む感じ(イメージ)が好きです。

手のひらで化粧水をつけるデメリットとしては、コットンで化粧水をつけるより塗りムラができやすいこと。まぶたや、鼻の周りの細かい部分などは、特に丁寧になじませるようにしたいです。

美容家電は、まずレンタルしてみる

美顔器や、ヘアケアなどの美容家電って、すごく効果が高そうだけど、高価なものが多いです。
しかも、自分に合っているかどうかは、何日間か使ってみないとわからないですよね。
手軽な値段でちょっと試してみたいというときには、購入する前に、レンタルサービスを使って、レンタルで試してみるという方法があります。

レンタルで試して、良かったら購入することにすれば、無駄な出費を抑えられるのでおすすめできます。

おわりに

美容にお金を使うことは、自分自身を大切にするためにも大事なことだと思います。でも、自分自身を大切にすることは、節約しながらでも可能なことだと思います。
今回の節約方法の中で、できそうだなと思ったらぜひ取り入れてみてください。

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