当サイトは、アフィリエイトプログラムを利用しています。

ラクレットの食べ方や使い道は

知人から、

ラクレットというチーズをもらいました。(小さいタイプ)

ラクレットといえば、

大きな機械で、チーズを熱し、削り出して食べるようなイメージがあります。

そんな機械は、もっていないし、

一体、家庭では、どうやって食べたらいいのか…

と、思って簡単に調べてみました。

すると、まずわかったのは

ラクレットというチーズの種類は、

アニメ『アルプスの少女ハイジ』で、
アルムおんじとハイジが串にさしてあぶったものを、
パンにのせて食べていた、

あのチーズだったのです。

本当に、おいしそうにとろけていたのが、今でも目に浮かびます。
ぜひ、おいしく食べてみたい!

ラクレットとは

そもそもラクレットとは

スイスのチーズです。
スイスでは、熟成したものをたくわえ、長く厳しい冬に備えていました。

 ※そういえば、アルプスの少女ハイジの舞台もスイスでした。
  (スイスのマイエンフェルトという村がモデル)

熟成期間は3か月以上、セミハードに分類され、

ウォッシュタイプ(塩水やアルコールなどで何度も洗いながら熟成させる)なので、
表面は、独特な香りがするものが多いです。

“まるでナッツのような”香りと表現されているのが多かったです。

ラクレットの食べ方と使い道 昔と今

チーズの名前は、

「削る」という意味の「racler」(ラクレ)からきています。

とかして食べるのが一番おいしいといわれるラクレットを

は、暖炉にかざして溶けたところをナイフで削り取り、
ゆでたじゃがいもにのせて食べていました。

は、

専用のラクレットオーブンを使う人もいますが、

家庭での食べ方としては、

加熱する前に薄く切り出しておいて、
それを小さめのフライパンで加熱し、

とけたところを、ゆでたじゃがいもや、パンに付けて食べるのも多いそうです。

フライパンでの加熱もOKなら、ホットプレートでもOK。
レンジにかけても、うまい具合にとけるようです。

これなら家でも簡単にたべられますね、

使い道としては、
ゆでたじゃがいもやパン以外にも

ゆでブロッコリー、トマト、加熱したベーコン、焼いたウィンナーなど
温野菜として食べる食材にはとても合います。

黒コショウをふってもよく合うとのこと。

なるべく、とろっとした熱いうちに、食べられるように、
調理のタイミングは考えた方がよさそうですね。

◇関連記事◇

ちくわは冷凍保存できる?期限は

コメント

タイトルとURLをコピーしました