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豆板醤の使い道・レシピのヒント

麻婆豆腐を作るために買った豆板醤を
よく使いきれずにいたので、

豆板醤の使い道について調べてみました。

豆板醤の使い方を少し覚えていれば、
余らせることもないですよね。

(↑リンク先:楽天市場)

そもそも豆板醤とは?製法と栄養について

豆板醤は、

主に空豆を発酵させて
唐辛子、小麦粉、塩などを加えて熟成させた
中国の調味料です。

日本の豆板醤はだいたい辛いですが、
本場の四川(中国)では、
唐辛子を加えず辛くない豆板醤も豆板醤と呼ぶそう。

注目される栄養成分として、

日本の主な豆板醤には、
辛み成分のカプサイシンがあげられます。

抗酸化作用によるアンチエイジングが期待できるでしょう。

また、豆板醤に含まれるチロシンが神経伝達物質を作り出し、
脳の働きを良くする効能があるともいわれています。

ただ、

豆板醤には塩分も多く含まれています。
取り過ぎに注意が必要ですね。

豆板醤の使い方・レシピのヒント

豆板醤は、辛みと塩味が強い調味料です。

基本の使い方その1は、そのまま何かに混ぜる事。

つけだれなどに混ぜて味わう事ができます。

つけだれに混ぜることで、いつもの味に熱い辛みが加わります。

例えば、うどん・そば・みそ汁など。
もちろん、納豆・餃子などにそのまま豆板醤をつけてもかまいません。

冷ややっこに醤油をかけたところにプラスするのもおいしいです。

また、マヨネーズにほんの少し混ぜるとピリ辛のマヨソースに。
ポテトサラダを作る過程でマヨネーズを使う時
豆板醤を混ぜたマヨネーズで和えるのもおすすめです。

基本の使い方その2は、油で加熱する事。

豆板醤は、そのまま食しても良いですが、

油で加熱をする事で、アミノ酸が引き出され、
豆板醤の旨みも増してきます。

レシピとして例えば、
炒め物をピリ辛にしたいときに
豆板醤を一緒に加えてみましょう。

油でゆっくり炒めるのがよいので、タイミングとしては
油でにんにくやしょうがを炒めて香りを出したあとに入れるのが主流のよう。

(肉・野菜はその後ですね)

炒飯にもおすすめされています。
油で豆板醤を先に炒めてから具・ご飯を炒めると良いようです。

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